【5分で欲しくなる】1/43ミニカーの魅力とおすすめメーカー9社まとめ

アシェット オニキス PMA 他 1/43 F1 ミニカー

持っているミニカーを改めて見直した時に、一番多いのは”1/43スケール”という方も多いのではないだろうか。

本記事では、1/43ミニカーを集めたくなる大きな理由、それから乗り物系ホビー専門店員15人が選んだオススメミニカーメーカー9社を取り上げている。

1/43の購入を検討している方にこそ読んでいただきたい、購入に役立つ情報や新製品の情報を見逃さない方法も紹介している。この記事を読んで1/43ミニカーの魅力に触れ、様々なミニカーを収集してみてはいかがだろうか。

1.集める理由が盛りだくさんの1/43

本章では、1/43のミニカーを集めたくなる2つの大きな理由について画像を用いながら紹介している。実車で思い入れの強い車種がたくさんあるという方にこそ、ぜひ1度読んでみて欲しい。

1-1.メーカーごとの作りの違いを比較できる1/43

1/43 J-コレクション
様々な大きさがあるミニカーの中でも、1/43は製品が豊富なので、マニアックな車種が商品化されている。このため、別メーカー製の同車種の作りを比較できることが大きい魅力だ。

例えば人気の車種であれば以下のスカイラインのように、複数のメーカーが同じ車種を販売しているため比較が出来る。

京商 エブロ 1/43
(引用:http://blog.livedoor.jp/miru2009/archives/72328362.html)

これは1/43の日産スカイラインGT-Rで京商製(赤)とエブロ製(メタリック)のもの。
ちなみに、上記の京商製スカイラインはギミック付きでボンネットが開閉する仕様で、エブロ製のものは開閉しない。こういったギミックの有り無しや、デフォルメの再現等がメーカーによって異なることが比較する楽しみとなっている。

そして、ミニカーのデフォルメの雰囲気で好みが分かれるのがミニカーの奥深いところだ。例えばミニカーを集める上で実車らしさを求めるのか、おもちゃのような柔らかい雰囲気を求めるのかで集める車は異なる。

ここで、ミニカーを集めている方々のSNS上の感想を見ていただきたい。


上記のようにシャープな造形が好みの人もいれば、ゆるい感じのギミックがあるミニカーが好きという方もいて、コレクターによって求めるものも違っていることがわかるだろう。

ちなみに1/43のミニカーが大量に生産されている理由は、国際基準のスケールであるからだ。このため多くのメーカーが製造しており、下記の画像の様なユニークな車種も製品化されている。

RAI'S 1/43 日産 キューブ (Z12) 2012 大分県警察所轄署小型警ら車両
(引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B071JNLY6W/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_z3RlCbYHW1NXH)

これは日本のミニカーブランド”RAI’S(レイズ)”から発売された” 1/43 日産 キューブ (Z12) 2012 大分県警察所轄署小型警ら車両”だ。もちろん、乗用車のキューブなら他のスケールからも製品化されているが、警察車両となるとレイズから出ているこの1/43の製品のみ。
地域ごとの警察車両がミニカー化されているのは警察車両が好きという方はもちろん、地元の人間にとってもたまらないものだ。

このように、お気に入りの車種の中でもさらに好みの造形が選べたり、マイナー車種も製品化されていると言った種類の豊富さが、1/43ミニカーが人気な理由の1つと言えるだろう。

1-2.複数台集めやすい1/43

1/43 ミニカー
(引用:https://blogs.yahoo.co.jp/frisieren_stuttgart/GALLERY/show_image.html?id=1251243&no=0)

1/43がコレクションに向いている理由の1つに、複数台コレクションする上で適したサイズであることが挙げられる。

まず複数台集めるという観点でいうと、大スケールのミニカーより小スケールの方が集めやすいのだ。以下の画像は1/18と1/43のミニカーの比較画像だ。

1/43 1/18 ミニカー 2
(引用:https://ameblo.jp/o-yusu/entry-10020934255.html)

例えば大スケールの1つである1/18のミニカーは1台約30cmで、小スケールに分類される1/43なら1台約10cmだ。1/18を1台置くスペースに1/43は大体2、3台置くことが出来る。
なので複数台集めやすいといえる。

もちろん1/64のような小さいサイズの方が、1/43よりも小さいんだから複数台集めやすいという意見もあるだろう。しかし、ミニカーの実車らしさはスケールが小さくなるほど薄くなってしまう。これは小スケールになるほど実車をよりデフォルメしていく必要があるからだ。以下の画像は1/43と1/64の同車種(BMW Isetta 250)を比較した画像だ。

BMW イセッタ 250 1/43 1/64 比較
オレンジのイセッタが1/64,ベージュの方が1/43

1/64に比べて1/43の方が、ナンバープレート部分や、ドアノブ部分、ウインカー部分などが丁寧に再現されていることがお分かりいただけるだろう。

次に以下の”MAX MORITZ PORSCHE935(ナンバー違い)”のミニカーを比較した画像をご覧頂きたい。

1/43 1/64 マックス モリッツ ポルシェ935
1/43の方が全体的にエンジン、ホイール部分の印字、フェンダーのスリットの立体感など実車に近い仕上がりとなっている。

このように、1/43は小さいながらも精密かつ、好きな車をコレクションしやすいという小スケールかつ精密というバランスの取れたサイズとなっている。だからコレクターに人気のミニカーのスケールは1/43というわけである。

 

1/18のオススメの集め方は、お気に入りの車種数台のみを集める

BBR 1/18 F12 フェラーリ ベルリネッタ 2012 ロッソ コルサ 322
1/43のような小スケールのミニカーと違って1/18のような大スケールのミニカーはお気に入りの車種を集めるのがおすすめだ。大きな理由は2つ。

第1に実際の車に近い作りをしているが故にサイズが大きく嵩張ってしまうのが1/18スケールのミニカーだから。以下の画像を見てみると、1/18の方が内部の作り込みに拘っている分、1台1台のサイズが大きいことが分かると思う。

1/43 1/18 ミニカー
上が1/18,下が1/43スケール(引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/106280/blog/36631467/)

なので複数の車種を集めるというよりは、お気に入りのミニカー数台を置くのがオススメだ。

第2に精密な作りのミニカーが多いので1台1台の価格が高価だから。1/43や1/64のミニカーと違って、エンジン内部や先ほど紹介した内装のように、細部まで徹底して作り込んでいるのが18分の1の特徴だ。
1/18 ミニカー 値段
そのため上記の画像のように、安い製品でも1台あたりの価格が約1万数千円~と高め。また、よりディティールに拘った最高級ブランドのミニカーであれば、1台で5万円以上することも往々にしてある。

以上のような理由から、数台だけ愛着のある車種を厳選して1/18スケールで集めることをおすすめしたい。

最後に、リンク先の記事では『1/18スケールのミニカーを買うなら、まずは知ってほしいおすすめブランド6社』を製品の画像つきで紹介している。精密で迫力のある大スケールミニカーへの興味があるなら、ぜひ読んでみてほしい。
【5分で欲しくなる】1/18ミニカーの魅力とおすすめメーカー6社まとめ

2.オススメの1/43ミニカーブランド9社 

この章では1/43ミニカーを取り扱っているおすすめのブランド9社を紹介している。クオリティと特定の車種を買うならオススメしたいブランドの2つにカテゴリー分けしているので参考にしてみて欲しい。

2-1.クオリティに定評ありのメーカー4社

ここでは特にミニカーファンの間でも評判のクオリティであるメーカー4社(hpi racing、イグニッションモデル、京商、ミニチャンプス)を紹介している。

①HPIの『美しい造形力』が魅力”hpi racing”

hpi racing 1/43 トヨタ セリカ ツインカム ターボ サファリ 1986 #2
HPIとはアメリカに本社があるラジコンモデルの研究と販売を行っているメーカーだ。この企業のミニカーの特徴は、車種は1980年代から現在までのコンペティション・マシーン、ラリーカーやル・マン等で活躍した車種が中心かつ、ラジコン開発で培われた美しい造形力があることだ

まずミニカーの特徴について触れる前に、知っていただきたいのはHPIのブランドは2つ存在していたということである。
1つが2006年ごろから1/43ダイキャストミニカーを作り始めた”hpi racing”で、もう1つが”MIRAGE(以下ミラージュ)”といって主にレジン製の1/43,1/32,1/18ミニカーを取り扱うブランドであった。
ただ2012年11月からミラージュはhpi racingのブランドに統一されているので、その後に発売されたミニカーは全て”hpi racing”のみとなっている。

では、hpi racingとミラージュ、それぞれの製品を以下に掲載したのでご覧頂きたい。

hpi racing ミラージュ ミニカー
上半分がhpi-racingの”1/43 ランチア デルタ HF インテグラーレ 1993”、下半分がMIRAGEの”1/43 ニスモ R34 GT-R Z-tune”

どちらのブランドも、1台1台シャープなラインが見てとれる。そして上図のランチアに関してはステッカーも細かく再現されている。このようにHPIは仕様毎に異なるパーツも正確に表現しているので、仕様違いの同じ車種を集める楽しみもある。

それゆえに、次のようにラリーカーをコレクションしているファンも見受けられた。


上記の画像3枚目を見てみれば”hpi racing”のセリカラリーシリーズを熱心に集めている様子が見受けられた。

なので上記のようにスマートな造形かつ、バリエーション違いの1/43ラリーカーやル・マンで活躍したミニカーをコレクションするなら”hpi racing”がおすすめだ。

ただ、HPIは2013年にミニカー事業から撤退しているため、現在はミニカーを制作していない。(参考:HPI racingのFacebook)なので、HPI製のミニカーを買うにはオークションなどに出回るのを待つか、実店舗や下記の画像のような通販ショップで在庫があるものを購入するしかない。
HPI ミラージュ ミニカーショップ

ただ、上記のように中古のミニカーを探す事が手間だと言う方かあるいは、新品の購入を検討している方にはHPIの技術を受け継いでいる次のブランドの製品をオススメしたい。

公式サイト:HPI
主なスケール:1/43
材質:ダイキャスト レジン
値段:中古品含む3,000円~30,000円(参考:楽天市場 – hpi racing 1/43 ミニカー
主な車種:1980年代から現代までのコンペティション・マシーン、ラリーカーやル・マン等で活躍した車種

②HPIのスタッフが立ち上げた“イグニッションモデル”

イグニッションモデル 1/43 ESSO トヨタ 92C-V #36 1992
イグニッションモデル 1/43 ESSO トヨタ 92C-V #36 1992

”イグニッションモデル”は株式会社ティーケーカンパニーの展開するミニカーブランドだ。前述のHPIが2013年にミニカー事業から撤退後、一部のHPIスタッフが独立してイグニッションモデルを設立した。そのためイグニッションモデルは製品の特徴として、HPI譲りの細かい部分まで精巧に作るスタイルを受け継いでいる。

下の画像にあるイグニッションモデル製の”1/43 日産 スカイライン2000 RS-X TURBO-C”を見ていただきたい。

イグニッションモデル 日産 スカイライン 2000 RS-X ターボ-C
(引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/2210643/car/1713305/4604311/photo.aspx)

定価16,740円(税込)と1/43にしては値が張るが、実車の3Dスキャンデータからデフォルメを行っているためか、このスケールのミニカーとは思えないほど素晴らしい再現度の製品だ。
RSワタナベホイール、キャンバー、ローダウン、リヤスポイラーも丁寧に再現されているのがよくわかる。

このように他のメーカーより一回り精巧な作りの1/43スケールのミニカーが欲しいならイグニッションモデルはオススメだ。

ちなみにイグニッションモデルはレジン製の1/43スケールミニカーが主力となっているが、1/18スケールなど大型スケールのミニカーも販売している。

ミニカー 専門店 キッドボックス
販売されているイグニッションモデルの一部の製品(引用:https://www.kidbox.co.jp/SHOP/985125/list.html)

ただし、レジン製のためドアやボンネットの開閉機能はないので注意したい。

とはいえ細かい部分まで再現されている精密なミニカーを求めるならイグニッションモデルはオススメのメーカーに変わりないので、購入してみてはいかがだろうか。

公式サイト:イグニッションモデル
主なスケール:1/43
材質:レジン
値段:中古品含む7,000円~30,000円。(参考:楽天市場 – イグニッションモデル 1/43
主な車種:レーシングカーやスポーツカー。ノスタルジックカーやツーリングカーといった幅広いジャンルまでカバーしている。

③値段と品質のバランスがいい“京商”

京商 ミニカー
京商はラジコン製品を中心とした日本のホビーメーカーだ。京商製をオススメしたい理由はズバリ、購入しやすい価格で値段に見合ったクオリティだから。

以下の画像を見て欲しい。定価9612円(税込)で販売されていた京商の”1/43 Lamborghini Veneno(ランボルギーニ ヴェネーノ)”だ。

京商 1/43 ランボルギーニ ヴェネーノ
(引用:http://voodooman-smartq5.blogspot.com/2014/05/143.html)

スーパーカーならではのスリットや、側面のリアにかけて凹んでいる形状、リアフェンダーの形状、サイドラインのイタリアンカラーも丁寧に再現されている。

また、こちらは定価8925円(税込)で販売されていた京商の”1/43 フェラーリ F50″だ。


1/43でフロントフードとリヤのエンジンフードが開閉式になっているのは嬉しいところ。

また珍しい点として、通常レジン製のほうが小ロットで作る際に低コストで制作できるため1/43にはレジンが多いのだが、京商にはコストの高いダイキャストミニカーも存在している。ただし、全ての製品がダイキャストというわけではないため、ミニカーの材質を重視するなら購入前に仕様を要確認だ。

ちなみに、レジン製の京商製ミニカーが欲しいなら“J-collection(ジェイ-コレクション)”シリーズがオススメだ。J-collectionとは1/43ミニカーのシリーズで、下記の画像にあるような日本車が多くラインナップされている。

京商 Jコレクション
J-collectionの一部(引用:http://dc.kyosho.com/ja/product.html?dc_brand=785&dc_scale=682&dir=desc&order=onsale_month)

なお定価は2,000円~5,000円程度だが、2017年以降J-collectionの新製品は発売されていない。購入しやすい価格で値段相応のクオリティとミニカーファンの間で人気だっただけに残念だが、ネットやミニカーショップで在庫品ないしは中古品を買うしかないのが現状だ。

また、1/43より実車の雰囲気が感じられるミニカーが欲しい方は京商の1/18のsamuraiシリーズの製品を見てみるのもオススメだ。

公式サイト:京商
主な販売スケール:1/18、1/43、1/64
材質:ダイキャスト
値段:中古品含む2,000円~40,000円。(参考:楽天市場 – 京商 1/43)
主な車種:大衆車、クラシックカー

④コレクター向けの品質かつ幅広いラインナップ”ミニチャンプス”

PMA 1/43 ティレル フォード P34 R.Peterson 1977 ミニチャンプス
ミニチャンプスは1991年から設立された、ドイツの老舗ミニカーメーカーPMA(ポールズモデルアート)社のブランドだ。ミニチャンプスの特徴はダイキャスト製の1/43スケールミニカーを一般車だけでなくレーシングカーなど幅広い車種で展開しており、大人のミニカーコレクター向けのミニカーを製造していること。

ミニチャンプスが、なぜ大人のコレクター向けに作られている事が分かるのかといえば、ミニチャンプスの箱裏に次の画像のような記載がある為だ。

ミニチャンプス 玩具ではない
左がMINI CHAMPSの箱裏面で、右が裏面を拡大して撮影した写真

上記画像右の黄色のラインには英語で”この商品は正確なスケールモデルであり玩具ではない”ということが記載されている。

また品質についても個体差がなく高品質のミニカーを買うならミニチャンプスと言われるほどだ。では、ここで下記の画像をご覧頂きたい。
画像右の2枚はミニチャンプス製の1/43ミニカー”INFINITY Red Bull RACING RB10 S.VETTEL”と、左の2枚はスパーク製の同車種でD.RICCIALDのミニカーだ。

1/43 INFINITY レッドブル RACING RB10 S.べッテル ミニチャンプス D.リカルド スパーク
(引用:http://f1minicar-arekore.blog.jp/archives/41353431.html)

画像左のミニカーだと黄色い部分は赤みが強くオレンジ色に近いが、右のミニカーは流石のPMAクオリティ。実車の鮮やかな黄色に加えてボディの艶感、フロントウイングの作りまで上手く再現されている。

ちなみに購入者の感想からもミニチャンプスの製品のクオリティへの信頼が窺える。


この方のように、MINICHAMPS製のウイリアムズの2018モデルはレギュラードライバー(ストロール、シトロキン)の製品よりも、2019年にドライバーとして9年ぶりにF1復帰予定のクビサのモデルを購入した、というファンも多かったのではないだろうか。

それから、ミニチャンプスでは最初期に1990年のレーシングカーなどが製品化されていた。その後ドイツ車を中心にヨーロッパの車が数多く製品化された。そして日本車も少数ながらラインナップされている。

ミニチャンプス ミニカー 一覧
(画像引用元:http://minichamps-world.com/)

以上のことから、ミニチャンプスは幅広い車種が好きなミニカーコレクターに特にオススメしたいブランドとなっている。

ただミニカーメーカー全体に言えることだが価格が年々上がってきておりミニチャンプスも例外ではない。さらにミニチャンプスに限っては、昔は無かった個体差が若干生じてきているようだ。そのため以下の様な意見も見受けられた。


長年のミニカーファンにとっては質に満足出来ないということもあるようだが、それだけ人気と信頼のブランドであることがお分かりいただけるだろう。
一般車だけでなくレーシングカーなど幅広い車種のダイキャスト製ミニカーを購入したいならミニチャンプスがオススメだ。

公式サイト:MINICHAMPS
主なスケール:1/43、1/18
材質:ダイキャスト
値段:中古品含む2,00040,000円。(参考:楽天市場 – ミニチャンプス 1/43)
主な車種:一般車からレーシングカー、戦車など幅広い

2-2.特定の車種から探したいならお勧めのメーカー5社

ここでは特に車種に拘っている方に向けてオススメしたい5社(B.B.R、RAI’S、ixo、VITESSE、Spark)を紹介している。

①高品質のフェラーリなら”B.B.R”

BBR フェラーリ 250 GTO 1962
BBR 1/43 FERRARI 250 GTO 1962

B.B.Rは、イタリアで1984年に設立されたミニカーメーカーだ。B.B.Rの製品の特徴は高品質なハンドメイドのレジン製ミニカーであること。

ちなみに主に生産しているのは1/43スケールのミニカーで、1/18ミニカーも少数ながら制作している。そしてクオリティの高さはフェラーリ社からも認められており、フェラーリ社から唯一、自社顧客向けモデルカーの独占製造権を請けているほどだ。製品には実車用の塗料を使うという徹底ぶりからも、クオリティへの高い姿勢がうかがえる。

さて、以下の写真はBBR製の”1/43 フェラーリ F12 ベルリネッタ”だ。

BBR 1/43 フェラーリ F12 ベルリネッタ
(引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/11845/blog/30202024/)

実車と同じ塗料が使われていることが分かる鮮やかな赤色に加えて、シート部分、ホイールも丁寧に再現されている。ちなみにこの製品は世界で8台しかない希少品である。

また他の製品を見ても完成度が高く、ハンドメイドレジンミニカーのお手本のようだ。


フェラーリ社に認められているハンドメイドのレジンミニカーなのも頷ける実車の流線型のラインを丁寧に再現している様子が見てとれる。上記のような最高のフェラーリのミニカーを手に入れたいなら、B.B.Rをオススメしたい。

公式サイト:B.B.R
主なスケール:1/18、1/43
材質:レジン
値段:中古品含む5,000~70,000円程度。(参考:楽天市場 – BBR 1/43)
主な車種:イタリア車、新旧のスポーツカー、レーシングカー。

②警察車両が好きなら“RAI’S(レイズ)”

レイズ ミニカー
RAI
’S(以下レイズ)は日本の1/43ミニカー専門販売店のヒコセブンが手がけるオリジナルブランドだ。日本の警察車両が好きなら外せないメーカーであるレイズの特徴は、ラインナップがパトカーや覆面といった実在する警察車両、消防車両がほとんどであることだ。

下記の画像はレイズの1/43ミニカー” 日産スカイライン25GT-X(ER34後期)警視庁刑事部機動捜査隊車両”だ。

日産 スカイライン 25GT-X (ER34後期) 警視庁刑事部機動捜査隊車両
(引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/1685318/blog/41160066/)

フェンダーのGTバッジが非スポーツグレード用の青バッジに変更されている点や、後期型の特徴であるLEDハイマウントストップランプがクリアレンズになっている点など細かい部分まで丁寧に再現されている。

また、以下の画像のようなに車両ごとに違う県警文字の書体、車体内部のナビ画面といった部分まで再現されている。

レイズ 1/43
各地域の県警車で、ラインナップに地元のパトカーがあると少し嬉しいものがある

ちなみに、レイズの製品は完全限定生産のためプレミアが付きやすく、人気車だと予約開始段階で完売することもある。
それは、上記で紹介したようにレイズ製品は車両の再現度が高く、製品化されることが珍しい車両だからであろう。よってレイズ製のミニカーが欲しい場合は、予約しておくのがベストだ。

通販サイト:ヒコセブンプラス RAI’S
主なスケール:1/43
材質:ダイキャスト
値段:中古品含む2,000円~27,000円(参考:楽天市場 – RAI’S 1/43
主な車種:警察車両

③充実のラリーカー”ixo

イクソ ミニカー
ixo(イクソ)とは後述のミニカーメーカーの”VITESSE(ビテス)”が2000年に経営難に陥った後、経営母体を香港に移して再始動したブランドだ。
本ブランドのミニカーにはル・マンやWRCのモデルが多く、特にラリーカーが充実しているので、ラリーカー好きにおすすめのメーカーとなっている。

次の写真はixoの1/43ミニカー”MARTINI LANCIA LC2 #5 LE MANS 1985 7th”だ。

イクソ 1/43 マルティニ ランチア LC2 #5 ル・マン 1985 7th
(引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/592837/car/582067/3378470/photo.aspx)

5号車は夜間仕様車だったのでライトカバーはついていない。なお、1985年のルマンで4号車は6位、5号車は7位だった。
当時ランチアLC2は過去のレースで感想に至らずリタイアとなることが続いていた為、
完走は難しいと予想されていたが、2台共に走りきってしまったのは驚きだった人も多かったのではないだろうか。

また、ミニカーのラインナップを見てみると、シトロエンや三菱のランサー等ラリーカーが充実しているのが分かる。以下のixo製品をご覧頂きたい。

イクソ ミニカー
(引用:https://kokusaiboeki-webshop.com/SHOP/g13496/list.html)

いずれも1/43ミニカーの中で比較的安価で販売されていて精密な作りではないが、豊富な品ぞろえがixoの魅力の1つとなっているのだ。特にラリー・モンテカルロのミニカーは、ミニカーメーカーのスパークから製品化していないものはixo製で購入するミニカーコレクターも多いほどである。

また、本ブランドのラインナップに関してネットで以下のような感想があった。


ミニカーコレクターの間ではミニカーの出来についてizoは一歩及ばない、という意見も多い。とはいえ、製品化されにくいラリーカーが欲しいならixoをオススメしたい。

公式サイト:ixo
主なスケール:1/43
材質:ダイキャスト
値段:中古品含む3,000円~10,000円(参考:楽天市場 – ixo 1/43
主な車種:ラリーカー、ル・マンやWRCの出場車

④マニアを唸らせるラインナップ”VITESSE(ビテス)”

ビテス
四角いケースに斜め向きで収まっていてつい複数台コレクションしたくなるデザイン

VITESSE (以下ビテス)はポルトガルのミニカーメーカーだ。ビテスの特徴は、ミニカーマニア向けの通を唸らせるラインナップであることだ。

旧ビテスは2000年に経営破綻しており、この際サンスターという会社が旧ビテスの金型を一部持っていった。のちにサンスターによって再建されたのが現在のビテスとなる。ちなみに、旧ビテスグループは香港で経営再建しており、前述のミニカーメーカー“ixo(イクソ)“が受け継いでいる。そのため、現在のビテス製品は旧ビテス製品とは異なるのだ。

旧ビテス ミニカー
旧ビテス製品の一部

 

コレクターの間では、現在のビテス製品は旧製品と金型が違うのでデフォルメ等が異なると言われているが、現ビテスも旧ビテス同様にミニカーマニア向けの製品化をする理念を受け継いでいる。その証拠に現ビテスでは製品化する上でテーマを持った3シリーズを展開しているので紹介していこう。

まず1つ目の“RALLYE BY VITESSE(ラリーバイビテス)“は、その名の通り、次の画像のようなラリーカーがラインナップされている。

ビテス ラリーカー
引用元:http://www.minicarshop-robinson.com/?mode=cate&cbid=1981301&csid=0&sort=n

今シリーズは3シリーズの中でも販売している種類が多く、かなり力を入れているシリーズであると言えるだろう。特に1/43スケールの三菱のラリーカーを手に入れたい方にはオススメのシリーズとなっている。

次に“VITESSE COLLECTION(ビテスコレクション)“では、クラシックカーから最新の車、さらに映画「バック・トウ・ザ・フューチャー」のデロリアンシリーズ等ファンには嬉しい車種が製品化されている。下のビテス製のデロリアンの写真を見ていただきたい。

ビテス デロリアン パート2
ビテス デロリアン パート2(引用:http://ossiieee.blog.fc2.com/blog-entry-17.html)

原作ファンからすると後部機器等のディティールの再現が甘い部分もあるが、1/43サイズで内装や塗装されている車の質感が再現されている。
ちなみに他メーカーからもデロリアンは製品化されているが、ドアが開閉するのはビテス製のみである。

最後に紹介するのは“Quartzo(カルツォ)”だ。このシリーズでは次の画像の様な1950~60年代の魅力的なレースカーがラインナップされている。

ビテス カルツォ
フェラーリ 375 アルビGP/500 F2 アヴスGP/625

フェラーリの375から後継機である625まで並べられるのも嬉しいところ。

以上がビテスの展開している3シリーズなので、上記のようなユニークなミニカーを求めるならオススメのブランドだ。

メーカー名:VITESSE (公式サイトなし)
主なスケール:1/43、1/18
材質:ダイキャスト
値段:3,000円~7,000円(参考:国際貿易ウェブショップ – VITESSE/ビテス)
主な車種:ラリー車・F1・ミニカーマニア向けの豊富な車種

⑤ル・マン出場車の充実度ナンバー1”スパーク”

スパーク  1/43 SCZP04 パガーニ・ゾンダ #61 LM2003
スパークとは、ビテスでモデル設計をしていた社員が2000年に立ち上げた中国のMINIMAX(ミニマックス)社のブランドだ。スパークのミニカーの特徴はル・マンに特に力を入れており、マニアックな車種を製品化していることだ。

なぜスパークが特にル・マン出場車に注力しているのかと言うと、社長のHugues Ripert氏がフランス人かつ、フランスで開催されるル・マンに対して熱い想いを持っているから。2016年時点で5000アイテム発売した内の1300台はル・マン出場マシンであるほど。(参考:https://crediblecar.life/entame/spark-japan-interview/

以下の画像のようにスパーク製のレースやラリーなどの競技車両は、参加時の異なるボディやウィングなどの形状まで忠実に再現している。

トヨタ TS040 ハイブリッド トヨタレーシング HY 8位 ル・マン 2015 #1
左がスパークのミニカー、右が実車(引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/2163266/blog/38075537/ http://www.kansenzyuku.com/2015/03/6620.html)

上記の車は”トヨタ TS040 ハイブリッド トヨタレーシング HY 8位 ル・マン 2015 #1”。翼端板のはしっこ、ヘッドライトカバー、テールランプ部分が丁寧に再現されている。

加えてスパークでは、マニアックなマシンもラインナップされている。次の呟きを見ていただきたい。


レースで優勝したというわけでもなくマニアックなマシンの、”1990 スバル・コローニ C3B”だ。(定価は税込9600円)
気になる方はautosport web shopから購入してみてはいかがだろうか。

マニアックなマシンや、ル・マン等様々なレースに出場したマシンのレースごとに異なる特徴を再現したミニカーを買うならスパーク製がオススメだ。

公式サイト:Spark model
主なスケール:1/43、1/87、1/24
材質:レジン
値段:中古品含む4,000円~40,000円程度(参考:楽天市場 – Spark 1/43)
主な車種:ル・マン出場マシン、レースカー

3.通販でミニカー購入のすすめ

本章では通販でミニカーを購入する際の長所と短所を掲載している。通販で購入すると商品の状態が見られないから不安という方にこそ、役に立つ情報を記載した。加えて、通販で購入するならオススメの購入先を厳選して3つ紹介している。

3-1.欲しい時が買い時!思い立ったら通販

ネットショップ
IT技術が発展し、スマホ1つで手軽にミニカーを購入できるようになったが、通販を利用する場合の長所はまずなんと言っても、購入するまでのプロセスが短いという点だ。
例えば、店舗で商品を買う場合は出向いてから購入することになる。しかし、ネット通販では店舗への移動時間は必要ない上に、様々な商品・通販ページの比較をして、欲しい製品を見つけてから最安値で売っているショップで購入するという一連の流れを、思い立った時にすぐ買えるのがこの上なく便利なのだ。

次に、通販の2つ目のメリットは、店舗で購入するよりも通販で購入した方が安いということだ。ここで、次の画像をご覧いただきたい。

通販 店頭 値段比較
イグニッションモデルの日産スカイライン2000GT-Rだ。左がTam Tamの価格、右がホビーサーチの通販価格。新品商品にも関わらずホビーサーチ通販の方が1000円程度安くなっている。

同じ製品でも通販で購入した際の値段の方が安価であることが、お分かりいただけると思う。これに加えて画像の商品は人気商品だった為か、残念ながらホビーサーチの通販では完売している。
確実に手に入れたい車種は、すぐに予約するのがベストだと言えるだろう。

さてここまで長所を述べてきたが、通販にももちろん短所がある。それは情報をよく確認することが必要であるということだ。
なぜなら通販で中古のミニカーを買う前の指標になるのは商品の説明文や画像である為だ。だから、テキストだけでしか状態について触れていない商品や、写真が使い回されているものはトラブルの元になることがある。(参考:「ヤフオクの闇その2・オークション詐欺発見!」たれ蔵のブログ

そのようなトラブルを防ぐためにもオススメなのが、下記画像にあるようなミニカー専門店が販売する製品に絞って購入するという方法だ。

1/43 パルマ ランボルギーニ カウンタック LP500  レッド
(引用:http://minicar-fs.jp/shopdetail/000000065226/1-43scale/page1/order/)

上記の通販サイトではミニカーを飾る上で気になる部分の写真が懇切丁寧に撮られているので、自分が満足いく状態のミニカーであれば買うという判断がしやすい。

だから、安価で手軽に商品購入可能な通販でのトラブルを防ぐためにも、商品についての状態がよくわかる販売者から買うことをオススメしたい。

 

3-2.通販でのおすすめ購入先3選

①ポイントが付いてお得”楽天市場”

楽天 通販

リンク先:【楽天市場】ミニカー 1/43の通販
特徴:食品や衣料なら商品の写真が充実しているイメージの強い”楽天”。ミニカーを購入する上でも3つの長所があることをご存知だろうか。

まず1つは商品の購入価格100円毎に1ポイント楽天のサイト内で使えるポイントが付与されること。加えて、下記の画像のように付与されるポイントが〇〇倍になるといったキャンペーンが定期的に行われているのも美味しい点だ。

楽天市場 ポイントアップ
引用:https://tek2tech.com/rakuten-ichiba-every5day2-pointup/

 

次に欲しいミニカーを検索しやすいサイトデザインであることだ。例えば楽天市場のサイト内では、以下のように、フェラーリという車種名から検索することも、価格の高い順で並び替えて検索することもできる。

楽天 通販
上半分はフェラーリでソートした場合、下半分は価格の高い順でソートした場合

ちなみに、上記の画像ではわからないと思うのだが、レビューの評価順でミニカーをソートする事、または欲しいミニカーについて購入前に購入者の感想から情報を得ることも可能だ。

加えて、最安値で購入したいなら次の画像の様に検索できる仕組みだ。

楽天 最安値 検索結果 
1/43 MAZDA FAMILIA TURBO 1500 XG 1983 スパークリングブラックメタリックを一番安く出品している店をソートした結果

 

3つ目のメリットは、楽天市場では購入前の商品情報が充実していることだ。次の画像をご覧頂きたい。

楽天  検索結果
中古品の出品で状態についての記載に加え、複数枚の写真も(写真引用:https://item.rakuten.co.jp/otakaraat/51h04200854am/)

中古商品だからこそ商品について詳細な情報がわかる状態で出品されているストアも数多く存在している。

楽天市場で購入する際の3つのメリットを整理すると、購入時にポイントが付いてお得欲しいミニカーを検索しやすい購入前に詳細なコンディションが分かるということだ。この為、通販でミニカー購入時にオススメしたいサイトの1つが楽天市場というわけだ。

②新品も絶版品も取り扱っている”ブーストギア”

ブーストギア
(引用:http://minicar-fs.jp/)

リンク先:BoostGear(ブーストギア)

特徴:ミニカー専門店のブーストギアで購入する大きなメリットは2つ。まず1つは、ミニカーを購入する際にサイト内で商品の検索がしやすいことブーストギアのサイト内では、以下の画像のように実際の車メーカー別に検索可能になっている。

ブーストギア
(引用:http://minicar-fs.jp/shopbrand/ct503/)

これらは様々なメーカーから出ているフェラーリの予約商品の一部になっている。ちなみに、画像を見れば分かるかもしれないが、サイト内ではミニカーだけでなくメンテナンス用品やディスプレイ用品が購入可能なのも嬉しいポイントになっている。

2つ目のメリットは、新品から中古品まで取り扱っていること。以下の画像はブーストギアのサイト内からミニカーメーカーで絞って検索した様子だ。

ブーストギア
(引用:http://minicar-fs.jp/html/page56.html)

サイト内では企業名であいうえお順にソートされていて、新品か中古品(絶版)かを選択出来るようになっている。そして、上記の画像のイグニッションモデルの中古/絶版品のリンクをクリックすると、次の画像のような結果が出てくる。

ブーストギア イグニッションモデル
画像左がバナークリック後、右が商品クリック後

中古絶版品のものは複数枚写真が載っていて、商品状態の説明も記載されていることがわかる。
ちなみに、BoostGear WEB店(営業時間:10時~20時、電話番号:0568-77-8154)にて電話することで、サイト内の製品の予約・注文、在庫確認が可能だ。気になるミニカーがあるなら一度連絡してみよう。

なお、ブーストギアは実店舗を愛知県小牧市に構えている。店舗での販売情報をチェックしたいなら、下記のツイッターをフォローしてみるのもオススメだ。


注意点として前述のWebショップのブーストギアと違い、店舗は電話での予約・注文等は受け付けていないということだ。
だから、上記のツイッターから情報をチェックしつつ気になる情報があれば足を運んでみるのがいいだろう。

住所 愛知県小牧市間々本町301
マップ https://fs-news.jp/bg_tenpo/access/#map
電話番号 0568-65-9787
営業時間 【平日】11:00~20:00【土日祝日】10:00~20:00
定休日 毎週火曜日・第3月曜日(祝日の場合は営業致します)

③絶版人気車の出品もある”ヤフオク”

ヤフーオークション 1/43 ミニカー

リンク先:ヤフオク 1/43 ミニカー
特徴:落札後の手続きがやや手間であることや、中古品が多く販売されているということでスルーしがちなヤフオクだが、ミニカーを購入する上で2つのメリットが有るのをご存知だろうか。まず1つ目に商品の状態を確認して購入できることが挙げられる。

以下の画像はヤフオク内で出品されていた商品の状態について分かりやすい出品物の例だ。

ヤフオク 検索結果
(引用元:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o297248695)

このミニカーについては、複数枚写真があり状態の悪い部分もしっかり確認出来る。ちなみに、前節3-1でも述べたように情報が充実していない出品物もある為、しっかり出品物を確認するのがオススメだ。

そして、もう1つのメリットは、通販サイトでは購入できない絶版のミニカーが買えることだ。ここで、以下の通販サイトと、ヤフオクで取引されていたミニカーの比較画像を見て欲しい。

1/43 ランチア デルタ HF インテグラーレ コレッチオーネ
(上半分引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90hpi%E3%83%BBracing%E3%80%911-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A2-%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC-%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8D/dp/B0013B2BPC)

これはhpi racingの”1/43 ランチア デルタ HF インテグラーレ コレッチオーネ”だ。ヤフオクでは大手通販サイトのAmazonでは購入できないミニカーが購入出来るチャンスがある。

なので絶版品のミニカーが欲しいなら、ヤフオクで商品情報が充実している出品を探すのもオススメだ。

4.店舗でミニカー購入のすすめ

本章では店舗で購入すると、どんな利点があるのかについて簡単に紹介している。そして、店舗での購入を検討したくなった方へ向けてオススメの購入先3選を特集している。普段はネットでしかミニカーは買わないという方にこそ知ってほしい情報もぜひ読んでいただきたい。

4-1.ミニカーを目で見て楽しめる店内

モデルカーズ ヒーロー
引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/203932/spot/122875/

店舗で購入する利点は大きく2点あげられる。まず1つは店内のミニカー展示を目で見て楽しむことが出来ることだ。ここで、以下のミニカーショップへ訪れた方のSNS上での感想や画像を見ていただきたい。

ミニカーショップ ミニカーギャラリーピット 大分
引用:https://ameblo.jp/mcmakky/entry-12236900241.html

このようにミニカー専門店では店舗ごとに様々な展示方法でミニカーを販売している。陳列されたミニカーを見に行くことができるのはミニカーファンにはたまらないものだ。

店舗で購入する際の2つ目のメリットは、ミニカーの状態を確認して買えることだ。例えば、通販では画像が少なくミニカーのコンディションを確認できないこともあるが、店舗で購入する際はミニカーの状態を確認してから購入できるのが魅力だ。

ちなみに、ミニカーを購入する際に嬉しいことも多々ある。例えば下記のように状態に応じてミニカーが安く手に入ることだ。

 

他にも、ネット通販では出回っていなかった絶版ミニカーが店舗に出向いたことで買えたこともあったようだ。

なので、もしも欲しいミニカーがあるならば、店員さんに在庫確認してもらうこともアリだろう。

もちろん店舗で購入する上でメリットばかりではなく、デメリットもある。それは店舗での購入は、通販と比べると往復の時間や交通費等コストが必要になるということだ。

以上のことから、店舗でミニカーを購入する際のメリットはミニカーの展示を楽しみつつミニカーの状態を目視できることで、デメリットは通販と比べると購入するには商品を探す時間と、交通費が必要になることだ。

4-2.足を運んでみて欲しい都内の店舗3選

買い物
本章では1/43ミニカーの購入を検討しているなら、一度は訪れてみて欲しい都内のミニカーショップ3店舗を紹介している。今回紹介している店舗は都内のミニカーショップに偏ってしまっているが、遠方にお住まいの方でも一度は訪れたくなるようなショップを紹介しているので、ご覧いただければ幸いだ。

①幅広いミニカーの取扱いが自慢”ディーズサーキット”

ミニカ-ショップ ディーズ・サーキット
(画像引用元:http://blog.livedoor.jp/kb_staff/archives/1473089.html)

リンク先:ミニカーショップ ディーズ・サーキット
特徴:ディーズサーキットへ訪れてみてほしい理由は1/43スケールを中心に新製品からメーカー完成品まで、幅広く取り扱っていて、掘り出し物が見つかるためだ

ディーズサーキット
(引用:http://www.ds-circuit.com/misc/aboutus.html)

上記の画像にもあるように、ディーズサーキットは元々、通販専門のミニカーショップだった。平成19年から東京の世田谷で出店している。

店舗は意外と穴場のミニカーショップであり、ミニカーファンにとって掘り出し物があるという意見がSNS上で見受けられた。

ちなみに店員さんの対応もかなり素晴らしく、メーカーに直に確認して在庫を確保してくれたこともあったようだ。


なので1/43スケールのミニカーを購入したいなら、ぜひとも立ち寄って欲しいショップの一つがディーズサーキットだ。

ちなみに、ディーズサーキットの通販サイトで入手困難な新品のミニカーが手に入った事例も。(参考:アルトワークス(Miyally)
というわけで、レアなミニカーを新品で購入したいなら通販サイトも利用してみてはいかがだろうか。

②ミニカーマニアなら外せない”ミニカーショップイケダ”

ミニカーショップ イケダ
(画像引用元:http://artforest2008.blogspot.com/2018/04/blog-post_12.html)

リンク先:ミニカーショップイケダ(日暮里)
特徴:ミニカーショップイケダはアンティークな車や特価品、レア物などが販売されていて、ミニカーマニアにとっても超がつくほどの有名店だ。

ちなみに充実しているのはラインナップだけでなく、細かな面でもミニカーマニアにとってたまらないおもてなしが用意されている。ここで、次のSNS上でのレポートをご覧頂きたい。


御覧頂いたとおり、ミニカーマガジンが置いてあるだけではなく、1万円以上商品を購入した方にはノベルティが付くなど、至れり尽くせりとなっている。

ちなみにイケダへ訪れる前に通販サイトから店舗内の在庫を確認できる。店舗へ訪れる前に商品在庫を確認しておきたい方は、オンラインサイトで確認してみよう。(詳しくは、ミニカーショップイケダ onlineまで。)

住所 東京都荒川区西日暮里2−15−9
最寄り駅 日暮里駅東口から徒歩3分
電話番号 03-3806-1219
営業時間 (平日)12:00~20:00 (土日祝日)11:00~19:00
定休日 なし

③圧倒的なミニカー展示数”ポストホビー新宿店”

ポストホビー 新宿
(引用元:https://phsinjyuku.exblog.jp/25842755/)

店舗名:ポストホビー 新宿店
特徴:ポストホビー新宿店では常時3000台以上のミニカーをディスプレイしていて、取り扱っているメーカーはAUTOart、京商、MINICHAMPS、SPARK等多岐に渡っている。また年末年始や福袋販売や夏にはキャンペーンセールが行われている。

ちなみにポストホビー新宿店の公式ツイッターがあり、こちらでは日々、下記のような商品紹介が行われている。

もしこの記事を読んでくれている方でツイッターを使っているなら、ポストホビー新宿店をフォローして日々発売される新しいミニカーをチェックしてみてはいかがだろうか。

住所 東京都渋谷区代々木2-11-20 新宿成和ビル3階
最寄り駅 新宿駅南口から徒歩4分
電話番号 03-6383-4255
営業時間 12:00〜20:30
定休日 月曜日

 

5.新作のミニカー情報の集め方

ミニカーの新作を買い逃がさないためにも、情報は逐一手に入れたいという方もいるのではないだろうか。ここではおすすめの情報の集め方を3つ紹介している。新作の情報を手に入れて、是非お気に入りの1台をゲットしてみて欲しい。

5-1.ツイッターで新作の情報をつぶやいてる人をフォローする

ミニカーの情報を逃さない為にオススメなのがミニカーショップのツイッターをこまめにチェックすることだ。

何故ならミニカーショップのツイッターは製品情報を画像つきで紹介している上に、アカウントによってはその車種についての豆知識が載っていることも多いためだ。

下にオススメのアカウントを掲載していくので、気になるアカウントがあったら是非フォローしてみてほしい。


こちらは、先ほどおすすめ購入先でも話に上ったポストホビー新宿店のツイッターだ。入荷したミニカーを画像つきで紹介しているので、お店に訪れたような気分を少し味わえる。そしてミニカーとともに、実車にまつわる思い出話も載ってたりしてミニカーコレクターデビューしたい方にもオススメだ。

 


“ホビーサーチ カーモデル”では予約商品ならカーモデル以外にも、ミニ四駆、バイク関連のホビー、プラモデルを紹介している。ちなみに、ホビーサーチのサイトではミニカーの発売日順やメーカー順にソートして見ることが出来るサイトもあるのでこちらも参考にしてみて欲しい。(ミニカー 発売日一覧 – ホビーサーチ

 


こちらの”ミニカーショップ ペースカー”は発売予定の商品を紹介している前者のアカウントと違い、1台毎に写真とともに実車について紹介している。車の思い出に浸りたい方にオススメのツイッターアカウントとなっている。

5-2.顔なじみの店舗をつくる

ムルティプラ
(引用:http://www.multipla.biz/shop.html)

近くにミニカーショップがある方には一番オススメしたいのが馴染みのミニカーショップを作るということだ。

というのも馴染みの店舗があると、店員さんから新作の情報をいち早く聞けることがあるためだ。そこで好きな車が出ると言う情報をいち早く入手して、その場で予約しておけば買い逃すことは少ないだろう。

なので新作の情報をいち早くおさえておきたい方は親交の深いミニカーショップを作るのがオススメだ。

5-3.ミニカー情報系ブログを見つける

ブログ ミニカー道中記
(画像引用元:http://blog.livedoor.jp/bar319h/archives/1073759626.html)

やはり情報を集めるといえばブログが定番だろう。ミニカーブログには様々な特徴がある。ディズニーに関するミニカーを紹介したブログもあれば、1/18ミニカーのみについて語っているブログなど様々だ。

例えば、上記の画像のブログ”ミニカー道中記”では購入したミニカーを丁寧な写真付きで載せている。そのためか、以下のように、このブログで紹介されている写真を見たから購入したくなったという方もいるほどだ。

ちなみに本ブログでもミニカー情報ブログを特集している。
イベント限定のミニカーの発売情報のまとめブログや、ミニカーを改造をしているブログ等、様々な角度からミニカーの情報を集めたい方にとって魅力的なブログを12サイト紹介しているので、是非読んでみてはいかがだろうか。
乗り物ホビー専門店員オススメのミニカー情報ブログ12選

まとめ

1/43スケールがミニカー好きにとって人気な理由は大きく2つ。1つ目は1/43ミニカーは同車種の他社比較が可能で、マニアックな車でも購入可能なスケールだから。2つ目は複数台コレクションするのに適したサイズだから。

そんな1/43ミニカーのおすすめメーカー9社のうち、クオリティから見たおすすめブランドは4社。中でもhpi racingやイグニッションモデルといったブランドは特に造形力が素晴らしくコレクターに人気のメーカーとなっている。次に特定の車種を買いたい方へオススメのブランドは5社。特にオススメなのは最高級のレジン製フェラーリが手に入るBBRだ。

なお、ミニカーの購入は通販と店舗でそれぞれ長所と短所が有る。まず、通販の長所は安価で素早く購入できること。短所は購入前にミニカーの状態が確認しづらいこと。
次に、店舗で購入する際の利点は目で見て楽しんで購入出来ること。不利点は交通費や往復時間といったコストがかかること。
新作のミニカーがどうしても欲しい方におすすめの情報の集め方は3つ。中でもオススメなのは、馴染みのミニカーショップを作ることだ。

ちなみに、本記事で紹介したメーカーの特徴はすべての製品に当てはまるというわけではない。同じメーカーから発売されているミニカーでも、製作者によって全く趣が異なる。だから今回紹介したメーカーが全てではない。自分のお気に入りブランド、ミニカーを見つけ、まずは好みの一台を購入してみてはいかがだろうか。



		
	

手放さなくてはならないミニカー、トミカはありませんか?

ミニカー、トミカコレクションを楽しんでいますか?

もしさまざまな事情で手放さなくてはならない時がやって来てしまったら。
コレクションだけではなくご自身やお子様が遊んでいたミニカー トミカ、箱なし・キズありでもカートイなら大丈夫。

箱に入った未使用の綺麗なミニカーはもちろんですが、おもちゃ箱の底にある傷だらけのミニカーたちにカートイワークスはその価値を見出します。

こんなの値段つかないよね。」「捨てようと思っていた。」など声を耳にしますが、当時を良く知るベテランの査定士が一つひとつに、しっかりとお値段を付けさせて頂きます。

必ずしも高額査定になるものばかりではないのですが、貴重な当時のミニカーをお探しの同じ趣味をお持ちの方々に、有効に活用して頂ける様に橋渡しをさせて頂いています